House C

窓辺の棲み処   2017

CLT構法を用いた住宅のコンペ応募案。

敷地は二つの大通りが交差する角地にあり、様々な方向へ風景が展開している。

その特徴を活かすために、それぞれに向き合った窓の集合体のような建築を考えた。

CLT構法は通常CLTの板材を壁要素、床要素として組み合わせることで建築構造を成り立たせる構法であるが、本提案では窓(ロの字ユニット)を構造要素ととらえることで、CLT構法の利点を生かしつつ立体的な住空間が作り出せると考えた。

 

ロの字ユニット 

ロの字ユニットを

垂直に組み合わせる 

ロの字ユニットを

リング状に組み合わせる 

ロの字リングを積層させる

 

上下の水平面同士の摩擦により水平力を伝達する

 

リングと基礎はアンカーボルトによって定着される

 

©  TAKU NISHIKAWA HARUKA HIRATA ARCHITECTURE OFFICE